やろうと思った時にやらないと結局やらない件
机に向かって「よしやるぞ」と思ったところでテレビやマンガやラジオの誘惑に負けてやり始めないことがしばしばある。
しばしばどころか、そっちに流されてしまうことのほうが多いくらいだ。
そのクセに風呂に入っていたり、駅からの帰り道などの脳が臨戦態勢に入っていないオフの時ほど色んなアイデアが沸いてきたりするから困ったものだ。
勉強でも運動でもそうだけどやる気なんてもの実際は無くて、やらないことの言い訳に使っている気がする。
やる前はなんだかんだで出来ないと思っていたことが、やり始めると坂道をすべるようにどんどん加速していく。
ただ、うまくいくかどうかは別で失敗することだってある。
その失敗は次の糧につながる。
何もしないで過ごすよりは失敗してもいいのでとにかくやってみるほうがいい。絶対いい。
やろうと思った時がそのスタート地点に立っている時なので行動に移す。
このチャンスを逃すとたぶんずっとやらない。忘れて終わる。
思ったが吉日
まさにそのとおりだと思う。