メア(ダグラス2)欲しさに海外版に手を出す始末~白猫プロジェクト
巷では大型アップデート記念ガチャだのアニゲラコラボなどが話題だけど、そんなものどこ吹く風。
違う切り口の遊びをしている日々。
■どうしてもメアでプレイしたい!
もうほぼ島を掘りつくしたけど、結局メアは我が島に訪れなかった・・・。
まだ期間は残っているけど島リセットはしたくない。
サブアカには降臨したものの、予備端末をもっていないのでいちいち読み込み直さないとプレイできない。実に面倒。
さくっと立ち上げてメアでギアをギュンギュンやりたいのだ。
こんな女々しいあがきの最後の手段として、韓国版白猫プロジェクトをインストールすることにした。
Androidはこのあたり融通が効くので実にありがたい。防水もほぼ標準機能だし、多少カクついたとしてもiPhoneには戻れない。
韓国版はちょうど1周年のようで、チュートリアル終了まででジュエルが94個貰えるので、もう少し進めれば4回も回せる。
さらにリセマラ推奨なのか、オートプレイ機能までついているので手間はそんなにかからない。
初回プレイで、カイルの奢りでディーネ。その後のガチャ4回でヨシュアとバイパーが出るという神引きをするもメアがいないので泣く泣くリセマラ断行。
さらにバロンの奢りでディーネモチーフの湖の剣が出てビックリ。チュートリアルで☆4武器が出ることあるんだ・・・。
なんだかんだで約2日かけて、ようやくメアが降臨した。
(興奮のあまりスクショは忘れた)
■韓国版は1周年記念ガチャ開催中
それにしてもハングルは全く解読できない。
共通のキャラは日本語で喋るし、クエストやタウンなどのアイコンも共通なので特に困らないけど、地味に困るのがミッションのクリア条件。
ミッションがコンプリートできずに歯抜けになりがち。歯痒い。
そんな韓国版だけど今は1周年記念ガチャをやっていて、キャラが日本版にない限定となっている。
日本版で最初に入手した☆4のイシュプールが剣士になっていたり、レンファがウォリアーになっていたりと目新しい。
衣装はきっと向こうの民族衣装なんだろう。これもまた味がある。
協力バトルは日本と同じくランダムマッチングに対応しているので、初顔合わせボーナス目当てにプレイ。
ジュエルが250個溜まったところで11連ガチャを回してみた。
11連で武闘家キャロがきた! #白猫プロジェクト
幸い爆死せずに武闘家キャロが来た。良かった~。
その後単発でアーチャー ミシェルも来た。
オリジナルのミシェルが登場していた頃は未プレイのため今回が初見。比べられないのがちょっと残念。
あとは魔リーゼ、斧レンファ、剣イシュプールが欲しい。
贅沢を言っているのは分かっている。でも欲しい。
という訳で、今月は日本版を少し蔑ろにして韓国版メインでプレイすることになりそうだ。
■海外版白猫プロジェクトについて
現在スマフォには、日本版、韓国版、台湾版、英語版の4つの白猫プロジェクトが入っている。
それぞれ仕様が微妙に異なるので、今の時点で分かっている限り列挙したいと思う。
左から、韓国版・台湾版・英語版・日本版
<韓国版>日本版に近い感覚でプレイできる
・日本と同じくダグラス2イベントをやっている
・剣士とアーチャーの特殊アクションは対応済みで魔道士は未対応
・アクションスキルは長押しからのスライドだけでなく別に専用ボタンあり
・ガチャの「超絶レア」などの表記は日本語のまま
・キャラは日本語で話す。ただし韓国限定キャラは韓国語を話す。
・協力バトルはランダムマッチング対応。日本でも問題なくプレイできる。
・名前に日本語を使うことは可能。ただし、現地では文字化けしている可能性あり。
<台湾版>日本版より少し前のバージョン
・フォースターは日本版でいう11th(現地では9th)
・130万ダウンロード記念でシズク・イサミがガチャに登場している
・アクションスキルは長押しからのスライドだけで専用ボタンなし(日本と一緒)
・剣士とアーチャーの特殊アクションは未対応
・ガチャの「超絶レア」などの表記は日本語のままで、セリフも日本語で話す
・テキストは全て中国語だが、漢字である程度意味が読み取れるのでプレイに支障はさほどない
・協力バトルはランダムマッチング非対応。なので実質プレイできない。早く対応して欲しい。
・名前に日本語を使うことは可能。ただし、現地では文字化けしている可能性あり。
<英語版>まさに洋ゲー。見方によってはパチもん?と思えちゃう。
・Rune Story とタイトルからして別扱い
・キャラのイラストがなく、ゲーム中のSDキャラを流用している(と思う)故にLEGOっぽい
・SDキャラも頭身が異なり、やや頭が小さいバランスになっている。気持ち悪い。
英語版 #白猫プロジェクト の最初の仲間はミラ様でした。絵柄のちがいは文化なんでしょうね。
・全員英語を話す。声に違和感を感じる。野太いイグニ・・・。
・テキストも全て英語。さすが別タイトルにしているだけある。
・キャラはフォースタープロジェクト実施前の初期メンバーになっている。逆に新鮮!
・アクションスキルは長押しからのスライドはなく専用ボタンのみ。やりづらい
・ギルド制度が導入されており、ギルドに所属できチャットなども可能。もう少し調査が必要
・協力バトルはもちろんランダムマッチ非対応。
・バロンがいない。なのでバロンファイヤーではなくヒュウガのバトルトレーニングになっている。
■最後に・・・
Androidでは「できちまう」けど、日本のGoogle Playが供給していないアプリなのでインストールは自己責任で。
その影響で何か不具合が生じても、それは自己責任なのでその点を留意しよう。
冒頭で大型アップデート限定ガチャなんて関係ないなんて書いだけど、サブアカであっさりアマタ出やがった・・・。
<追記>
SDキャラの頭身の違い。右が英語版。左がその他(写真は韓国版だけど日本も一緒) #白猫プロジェクト
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