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BOSEは1日にしてならず

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フリクションは工場にうってつけの筆記用具だ

ボクは10年くらい精密機器の工場にいた。
今は食品の工場にいる。
工場で困るのが筆記用具だったりする。
 
鉛筆やシャープペンシルなどは芯が折れて飛んで行ってしまう。
行方不明になった芯は異物混入になる。
芯は導電性なので回路に入るとショートを引き起こす。
食品に至っては製品に入り込むなんてもってのほかだ。
 
また鉛筆やシャープペンシルなどは書き間違えた時に消しゴムで消して書き直せる。
それ自体はメリットなのだが問題はその消しゴムのカス。
消しカスがこれまた異物のもとになってしまう。
 
そのため工場では鉛筆やシャープペンシルを使わずボールペンを使い事が多い。
異物の問題は発生しない変わりに、書き損じた時の書面の見難さ(醜さ)が気にかかる。
 
ここでようやく本題のフリクションの出番となる。
ボールペンなので芯が折れることは無い。
少し前はキャップ式だったが、今はノック式も出てきてより使いやすくなった。
(キャップ自体が異物のもと)
書き損じてもラバーでこすって書き直せる。カスも出ない。
 
但しこのインクは熱に反応して透明に変色する仕組みなので正式な書面には使えない。
それでも一時的なチェックや手帳へのメモなどには全く問題が無い。
これは便利だ。