BOSEは1日にしてならず

思ったことを書き残すスタイル。食べたもの、観たもの、読んだもの、今やっているゲームのはなし。

白猫プロジェクトをはじめたきっかけ/主人公覚醒(ちょいバレ注意)

5月26日に週刊アスキーの紙媒体最終号が発売された。
コンビニでこれを目にしたボクはすぐさまKindleで同号の電子書籍版を購入した。
紙媒体の最終号を敢えて電子書籍で購入するというちぐはぐさが面白いと思ったからだ。

そこのスマフォゲームレビューで高評価だったのが白猫プロジェクトだった。
とりあえずプレイしてみようと思い、Google Play にてダウンロードしてみた。

白猫プロジェクト - Google Play の Android アプリ


チュートリアルでその操作性と小気味いいアクションに「これは間違いなく面白いぞ」と感じ本格的にプレイすることにした。

とにかくあの時はキャラの性能とか気にしていなくて
3500万記念ガチャに目もくれず、とりあえず☆4が出るまで引き続けて、
出た☆4の性能を確認するという作業に終始してしまった。

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結果、イシュプールで手をうってプレイを開始した。
今となっては、なんて勿体無いことをしたのかと後悔しきりだ。
せっかく最初でリセマラが出来る環境にありながら、シズクが出るまで粘らなかったのかと・・・。



■主人公覚醒!
キング目当てのジュエル掘りを進めているうちにいよいよ8島に到達。
この8島にイベントクエスト「闇濃い深淵」があった。

レベル100の主人公でのみ出撃可というハードル。
まずは主人公のレベル上げをしなくてはならない。

緑のルーン(おにぎり)が足りない。万年不足。
(緑おにぎりは、4島HARD4-3「森よ、その価値を示せ」で貯めた)

主人公がレベル100になったので、挑戦。
レベル100とは言え、非力だ。

対して、出てくる敵は全部レベル81の以下の大型3体。
初期配置右から

http://cdn.wiki.famitsu.com/files/attachment/000/023/363/thumb_upload.pngデス・ミノタウロス
http://cdn.wiki.famitsu.com/files/attachment/000/023/354/thumb_upload.pngインフェルノジャガー

http://cdn.wiki.famitsu.com/files/attachment/000/023/358/thumb_upload.pngナイトメアスパイダー

一度に対峙したらひとたまりもなくやられてしまうので順番に倒すことになる。
ここで大切なのがその順番。

まずは3体の中では一番攻撃パターンがシンプルで倒しやすいナイトメアスパイダーを叩くことにした。
基本としてコイツの攻撃は口もしくは触手による正面攻撃ばかりでモーションも大きく、見てからでも回避可能だから。
ただし後ろに回りこむと尻部分で広範囲の毒攻撃をしてくるので注意が必要だ。

ナイトメアスパイダーの顔を切っては右へコロリン。切っては左へコロリン、とやっているうちに倒せる。
ここまでは順調だったが問題発生。

隣からインフェルノジャガーが迫ってくる。
スパイダーがいる場所は下側だけ開いていて、残りが壁に囲まれている袋小路だが、インフェルノジャガーはわざわざその道順通りに回り道をして駆けてくる。

スパイダーを倒しても後ろからインフェルノジャガーが突っ込んできて倒されることが何度が続いた。
インフェルノジャガーは動きが早く、その場ジャンプをして周囲360度を攻撃してくる。
三方が壁に囲まれた狭い部屋で戦うにはやりづらい相手だ。

という訳で、何度かの失敗を経験し倒す順序を変えることにした。
まずは遠距離攻撃をしてくる一番右のデス・ミノタウロスから勝負するように切り替えた。

こいつの攻撃パターンは斧袈裟斬り、斧兜割り、突進、斧投げといった前方攻撃がほとんど。
ジャンプしたら着地と同時に気絶も見てからコロリンで十分に間に合う。
攻撃を受けないよう後ろに回り込むようにしてチクチク攻撃を重ねて撃破。

次に隣のインフェルノジャガー
コイツは前述の360度周辺攻撃を気にしつつ、広いスペースで戦えば怖くない。
ヒット・アンド・アウェイで無事撃破。

ここまできたら最後のスパイダーは楽勝!
というわけでコンティニューなしでクリアできたぜぃ!

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無事に覚醒しました。

モンスターの画像は白猫プロジェクト公式データベースからのリンクです。