DropboxとEvernoteを入れてみた
MacBook Airにどのアプリを入れてみようか。
この「アプリ」を「入れる」という概念自体が、既にパソコンというよりiPhone脳になっている。
iPhoneでも便利に使っている、DropboxとEvernoteを落としてみた。
どちらもクラウドを象徴するようなアプリで、16Gしか無いiPhoneのディスク容量を助けてくれる存在でもある。
早速立ち上げてみた。するとすぐにサーバー上のデータとの同期が始まった。
画面のメニューを見ると、うん?ダウンロード中と表示されている。
iPhoneと同じ感覚で考えていたが、アプリでのDropboxもEvernoteもパソコンのディスク上のデータとクラウドサーバのデータを同期するものだった。
つまり、PCとサーバーの両方にデータを抱えることになり、PCのディスク容量が節約できる訳ではないのだった。
まぁ使い勝手を考えるとPC上にデータを持っていた方が作業も早いし、128GBあるのだからまぁいいか、ということにした。
ちなみに同期には結構時間がかかった。
プレミアムユーザーはもっと時間がかかるだろうな。